桜台工場RPF出荷t

 

202312月度の桜台工場RPF出荷tですが1,033tを記録。

製造ベースでは1,080tを達成致しました。

12月の繁忙期という事もあり皆様から多くの原料を頂くとともに弊社の主力業務でもある産業廃棄物中間処理の中でも多くの原料拾い出しを行ない、上記のような素晴らしい結果を残す事が出来ました。

現在、多くのお客様からの原料搬入に伴い、RPFに関するお問い合わせも頂きます。その多くが原料に対する可否の判断です。RPFはボイラーなどで使用される燃料であり納品先のお客様によって製品基準は異なります。

桜台工場ではあらゆる納品先の製品基準の中で最も厳しい基準に標準を合わせ、製品作りに取り組んでおります。

中でも塩素濃度に関してはA品の基準である0.3以下であることを最低基準とし日々の製品管理に余念がないよう分析を実施。

日々の業務で頂いた原料サンプルに関しても即時分析を行ない新たな原料確保にも積極的に取り組んでおります。

我々が日常生活の中で原料に使用出来るのは以下の通りです。

身近な物に関しても安価で処分ができ、固形燃料として生まれ変わる可能性を秘めた物も多く存在します。上記の物で処分にお困りの物があれば是非とも弊社桜台工場へお問合せ下さい。