新型重機導入

 

3月リサイクルクリーンでは新型のバックホウを導入しました。

今回、導入した重機はPC210です。20トンクラスの解体仕様の機械です。アタッチメントを装着する関係でスタンダード機械よりウエイトを背負っており、1トン程重量があります。

また、解体仕様という事もありキャビンのガード、ブーム、アーム共に補強がされており、バケットについても補強がされている仕様となっております。

また、5本の油圧配管がされており、全旋回の回転フォーク(掴み機)を装着できます。

これにより、敷地、侵入路の広い木造住宅の解体にも活躍できます。

一回り大きい機械にて施工することにより、工期の短縮につながります。

また、ワンタッチにてアタッチメントを交換できる装置もついており、交換時間の短縮もできるようになっています。

PC350と共に今後の活躍を期待しております。

当社、リサイクルクリーンで新しい設備の導入や様々な解体工事にチャレンジしております。

こんな物件、解体できるかな?いくらかかるのかな?そんな疑問があれば問い合わせ頂ければお客様と相談しながら提案、見積の作成を致しております。

見積もりは無料となっていますので、是非営業部まで問い合わせ下さい。

今回、メールマガジンを担当したのは工事G鈴木でした。