11月メルマガ原稿          浜松営業所 北島英正

 

古紙減少中!!

 

古紙の回収量はここ数年間連続して減少しています。主要3品(段ボール、新聞、雑誌)ともに回収量は減少していますが、特に新聞に関しては減少幅が大きく、国内消費も減少しているのに対し輸出価格の高騰もあり輸出量は増加している。最近ペーパーレス化、デジタル化が加速しており、現在も必要とされる古紙が減少の一途をたどっています。日本ではスマートフォンにより情報、ニュースを得ることができ、学校では教科書ノートの代わりにタブレット端末が普及し古紙の減少に拍車をかけています。海外ではスマートフォンが高価なものだったり、インフラ整備が不十分で、未だ紙媒体が多く残っている国もありますが、世界の人口が減少している中で紙の発生、回収量はそれ以上に減少率が高いと思われます。我々が生活していく中では紙は必要不可欠です。きっちりと仕分ければ燃えるゴミも減らせることができ、循環型社会にも貢献出来ます。

古紙は大切な資源です。是非とも弊社無料回収ステーションをご利用ください。