火災対策(袋井工場 山田)

 

袋井工場では様々な火災対策をしてきました。

先ずは発火物を工場へ入ることの無いようにお客様へのお願いとドライバーが現場に設置してある時点でのコンテナの中身の確認。

工場搬入時の展開検査。選別工程での検査。夜間勤務の従業員による夜間巡回。警備会社への委託。

有事が起きた際に従業員がすぐに対応できるよう年4回の緊急時対応訓練。

車両、重機、リフトなど全てに消火器を積載。

自動選別ライン、廃棄物保管場所に熱、炎センサーを設置し出火が起きた際にはスプリンクラーで初期消火が自動でされます。

近々では5月に細粒物コンベアにマグネットヘッドプーリーを設置し電池などの発火物を機械的に取り除くことが出来火災へのリスクをより減らす効果となりました。

それでも過信慢心せず今後も徹底的な火災対策を行っていきたいと思います。